特徴02高い教育水準と美しい2つの公用語

2つの公用語を生かして、世界中から留学生を受け入れ
語学学校のプログラムや制度も充実

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教育水準の高さで世界をリード

カナダは、教育水準の高さでも国際的に高い評価を得ている国です。例えば、国民一人あたりの教育費が非常に高く、先進国が所属するG8の中でも断トツのトップ。日本の文部科学省のような教育分野の官庁はありませんが、各州が地域性や歴史を考慮した教育制度を策定。小学校から高校までの教育は、地域の教育委員会(School Board)に託されています。また大学はほとんどが国立、公立大学。教育内容と研究の質の高さで、世界の大学ランキングで多くが上位に入り、しかも授業料が比較的リーズナブルなので、アメリカをはじめ、世界から進学する学生が増えています。

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世界でもっとも聞き取りやすい英語とフランス語

ご存じと思いますが、カナダは英語とフランス語、2つの公用語を持つ二言語国家です。英語を使う人は6割程度、フランス語を使う人は2割程度。10州のうち、8州は英語のみ、ニューブランズウィック州は英語とフランス語両方、ケベック州はフランス語のみを公用語として定めています。 そんなカナダの英語ですが、世界でもっともクセがなく、聞き取りやすいといわれています。元々イギリスの植民地で、現在もイギリス連邦加盟国のひとつであり、イギリス系移民が多いことから、ベースはいわゆるクイーンズ・イングリッシュ。そこに隣国アメリカの米語、移民の使う英語があいまって、「カナディアン・イングリッシュ」というクセのない英語が完成しました。
フランス語についても北米の唯一のフランス語圏として高いレベルを誇っています。とくにケベック州はフランス人がカナダに初めて入植した地であり、今もフランス系移民が多数。公用語として自分たちの言語を守り続けていることから、本国フランスよりも美しいといわれています。

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多数の語学学校が留学生を積極的に受け入れ

カナダは英語、フランス語という2つの公用語を持つことを最大限に生かし、世界中から語学留学生を受け入れる体制が整っています。語学学校の数は全土で500以上。私立、公立の語学学校、大学の付属の語学学校があります。クラスもは英語を学ぶESL、フランス語を学ぶFSLがあり、学校によっては2カ国語を学ぶこともできます。また、短期集中プログラム、ビジネスプログラム、専門知識を学ぶプログラムなど、学びも多彩。しかも、カナダは有効期間をはじめ条件を満たしたパスポートがあれば、申請なしで最長6ヵ月間の滞在が可能。その間に語学学校に通うことも許可されているので、決心が固まればすぐに留学できることも大きなポイントです。

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