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《実用英語技能検定》

2018年2月16日

皆さんは実用英語技能検定(英検)を受験された事はありますでしょうか?

実用英語技能検定は公益財団法人日本英語検定協会が1963年から実施している英語の技能検定で英語の検定としては日本で最も歴史のある検定です。

最近では英語力を測る方法としてTOEICのスコアを採用する企業が多い事もあり、実用英語技能検定よりもTOEICのスコアアップを目指されている英語学習者が多いかと思います。

但し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて英語を実際に使用する機会が増えてくる事や、同年に現行の大学入試センター試験が廃止され、英語は2技能評価から4技能を評価する民間の資格・検定試験へ移行する事などもあり、英語の4技能(読む、聞く、書く、話す)をしっかり使えるかが重視される世の中になってきています。

4技能を測る資格としてはTOEFLやIELTSなど世界的に有名な検定がいくつか存在しますが、実用英語技能検定も2015年から国際標準規格CEFRに対応した英検CSEスコアを併記する様になった事から、再び注目を浴びてきています。

弊社では、実用英語技能検定でも必要になってくる4技能(スピーキング、ライティング、リスニング、リーディング)を効率よく教える事が出来る外国人の優秀な英語講師が数多く在籍しています。その様な英語講師を実際に企業や大学を始めとした教育機関へ配置する事が出来ますので、もしご興味ございましたら、お気軽に弊社までお問合せいただければと思います!★

株式会社アチーブゴール
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