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《インプット→アウトプット 話すための中学英語》

2020年8月5日

本日は中学校で習う基本の英語から、実際に使えるフレーズをいくつか紹介いたします😊💡

スポーツや楽器の場合、上達したいと思ったらお手本をまねすることが効果的ですよね。お手本を知ることで「なるほど、こうすればいいんだ」という具体的なイメージがわきます。実用的なフレーズを紹介いたしますので、「こんな風に言えばいいんだ」というイメージを作りましょう。身に付けたい英語をたっぷり聞いたり読んだりした後で、実際に自分で声に出して作文してみます。こうして段階を踏むことで、楽しくスムーズにレベルアップできます✨

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when~(~のとき)

「いつ」を説明するときに使う接続詞です。whenを使うことで、「駅に着いたら電話してね」といったさらに詳しい説明ができるようになります。接続詞の後ろには、新しい文(主語+動詞~)が続きます。

 

・I live in Nara when I was six.(私は6歳の時、奈良に住んでいました。)

・I’ll call you when I get to the station.(駅についたら電話するね。)

・I want to be a singer when I grow up.(私は大きくなったら歌手になりたいです。)

・It was raining when I left my house.(私が家を出た時には雨が降っていました。)

・When I’m free, I like to listen to music.(私は暇なとき、音楽を聴くのが好きです。)
☆どんな場合かを強調したいときは、whenを前半に置くこともできます👍🏻

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have ~ for … years「…年間~している」

現在完了形は「have+過去分詞」で表し、「今までのこと」(過去~現在)を話すときに使います。例えば「千葉に5年間住んでいる」と言いたい場合、現在だけでなく5年前から今までずっと千葉に住んでいるわけなので、継続して住んできたことを表すために「I have lived in Chiba for 5 years.」と言います。

 

・I have lived in Osaka for 10 years.(私は10年間大阪に住んでいます。)

・I‘ve studied English since fourth grade.(私は4年生の頃から英語を勉強しています。)

・I‘ve been sick since Saturday.(私は土曜日から具合が悪いです。)

・The shop has been closed since last week.(そのお店は先週から閉まっています。)

・I haven’t seen Hiroshi for a while.(私はしばらくヒロシに会っていません。)

・Have you been busy these days?(あなたは最近忙しいですか?)

・How long have you known Satoshi?(あなたはいつからサトシと知り合いですか?)

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tell A to B「AにBするように言う」

「A(人)に対してB(行動)するように求める」という表現で、tell, ask, wantがよくこの形で使われます。

 

・I told Ken to come at three.(私はケンに3時に来るように言いました。)

・I asked Yuka to close the window.(私はユカに窓を閉めるようにお願いしました。)

・I want you to be happy.(私はあなたに幸せでいてほしい。)

・Do you want me to hold your bag?(バッグを持ちましょうか?)

・Ms. Ellen told us not to speak in Japanese.(エレン先生は、私たちに日本語で話さないように言いました。)

・Taku asked me to help.(タクは私に手伝ってほしいと頼んできました。)

・Could you tell him to call me back?(私にかけなおすように、彼に伝えていただけますか?)

 

どうでしたか?例文をたくさん紹介しましたので、赤字の部分を自分で入れ替えて、声に出して練習してみましょう!

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