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代表のご挨拶

代表挨拶

 2020年、世界最大の英語能力指数ランキングEF EPIでは、日本の英語力は世界100ヵ国中55位でした。 アジア24ヵ国中9位で、英語能力レベルは5段階で4番目の「低い」に該当しました。

 アメリカ国務省付属機関FSIの調査では、英語と日本語は最もかけ離れた言語体系だとされています。英語話者がフランス語を習得するには600時間しかかからないのに対し、英語話者が日本語を習得するには2,200時間かかると試算されています。つまり日本語話者が英語を習得するのにもおよそ同等の2,200時間が必要だということになります。しかしながら日本の義務教育では、高校を含めても英語学習時間は約1,000時間しかありません。

 そこで残りの1,400時間を補うべく海外留学や国内留学において短期集中的に語学習得が出来るプログラムを当社が提供する形となりました。

 世界グローバル化は日々拡大している中、日本人が日本国内だけで経済を完結させることは不可能といえます。今日本人に求められているのは、世界で活躍するためのパスポート「英語力」であると考えております。そして日本人が英語力を身に付けるための一番の方法が「留学」であると考えております。

 当社はフィリピン・セブ島で最大級の語学学校を3校舎、カナダ・バンクーバーで大学及び附属語学学校を2校舎、オーストラリア・メルボルンで語学学校を1校舎、保有し運営しております。

 また日本国内に於きましても「English Only」というルールを厳守しアチーブイングリッシュキャンプを2019年4月に山梨県・河口湖で開校しました。そして現在では神奈川県・兵庫県・宮崎県で5校舎を運営するまでその規模を拡大し、小中高大学生の留学プログラム・修学旅行プログラムとなり、ビジネスマンに於きましては新人研修・管理者研修としてご利用頂いています。

 その他当社は優秀なフィリピン人講師を日本国内に招聘し、日本全国でキャンパス内留学などを実施しています。

 これからもアチーブゴールは、時代のニーズを読み、多くの日本人が英語を習得し、国際社会の第一線で活躍できる「真のグローバル人材」育成のお手伝いを全力で致します。

2022年4月

株式会社アチーブゴール
代表取締役 渥美修一郎
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