お問い合わせみなさんこんにちは! 数年前まで留学というと欧米留学が主流でしたが、最近ではフィリピン留学の人気が非常に高まっています!そこで本日は、フィリピン留学の人気の理由を3つご紹介したいと思います😆! 【人気の理由 ①コストパフォーマンスの良さ】 フィリピン留学の一番の魅力は何といってもコストパフォーマンスの良さです! フィリピンは物価が日本の3分の1程度、人件費は10分の1程度と非常に低コストで語学学校の運営ができるため、フィリピン留学における1ヶ月の一般的な費用は授業料と滞在費、生活費を合わせても15~20万円程度で済みます。 また、マンツーマンレッスンも多く授業に含まれているため、短期間でも英語力をアップさせることができます✨ 【人気の理由 ②日本人と相性の良い講師】 フィリピン人講師は、概してとてもフレンドリーで初対面でも打ち解けやすい人が多い傾向にあります!また、フィリピン人の英語は日本人にとってもとても聞き取りやすく、ネイティブより会話がしやすいと感じるはずです。英語がほとんど話せない初心者にとっては、こうしたフィリピン人のフレンドリーで陽気な性格やフィリピンならではの英語が最初の一歩を踏み出す上でとてもありがたく感じるはずです。 どうでしたか?本日はたくさんあるフィリピン留学の魅力の中から厳選して3つをご紹介いたしました!
間もなく新学期がスタートしますね!
アチーブゴールが運営するアチーブイングリッシュキャンプでは、
3月の春休み期間に「サクラサク🌸春の特別コース 」を開講いたします🌸
2024/2/29までにお申し込みいただいた方全員が、
入学金16,500円分無料!
リピーターの方はさらに10%オフでご案内致します!
このチャンスをお見逃しなく!
【一般&英検コース】
2024/03/24 (日)-2024/03/30 (土) 1週間
2024/03/31 (日)-2024/04/06 (土) 1週間
2024/03/24 (日)-2024/03/27 (水) 3泊4日
2024/03/31 (日)-2024/04/03 (水) 3泊4日
【ビジネスコース】
2024/03/24 (日)-2024/03/30 (土) 1週間
2024/03/31 (日)-2024/04/06 (土) 1週間
2024/03/24 (日)-2024/03/27 (水) 3泊4日
2024/03/31 (日)-2024/04/03 (水) 3泊4日
※空室状況は変動いたしますので、お申し込みの前に必ずお問い合わせください。
【お得な料金】(全て税込)
2024/2/29までの申し込みで、全員に早割適応!
コース | 参加履歴 | 3泊4日 | 1週間 |
一般英検 | 新規 | 106,150円 | 191,400円 |
早割 | 89,650円 (16,500円引き!) | 174,900円 (16,500円引き!) | |
ビジネス | 新規 | 111,650円 | 200,200円 |
早割 | 95,150円 (16,500円引き!) | 183,700円 (16,500円引き!) |
費用に含まれるもの:宿泊費・授業料・食費・教材費・施設使用料
費用に含まれないもの:交通費・お小遣い
・相部屋:2~8名
(時期によって人数が変動します。同性、同年代の方と同室になるよう組みます)
・個室変更料金
バス・トイレ付個室:5,500円 (税込)/泊
バス・トイレ無し個室:3,300円 (税込)/泊
・本格的な英語環境での生活を体験したい方🗽
・連休を活用して、周りと差を付けたい方
・英検®対策をしたい方
・忙しくてなかなか英語学習の時間が取れない方
・スピーキング力を上げたい方
・ビジネス英語を学びたい方
・国内で本格フィリピン留学が実現!
・English Only Policyで、完全英語環境🌎
・1日最大10時間の圧倒的な学習量📚!
・海外留学と比較して費用は約半分。移動も楽々♪
・1クラス10人以下の少人数グループレッスン
こんにちは!
アチーブゴールです!
気付けばもう年の瀬ですが、皆様の英語学習はいかがでしょうか?
日本最大級の国内留学としてYouTube等のメディアからも取り上げられている
【アチーブイングリッシュキャンプ】も、いよいよクリスマスムードに包まれてきました!🎅
当施設はホテル等ではなくあくまでも学習・研修施設ですが、せっかくお越しいただく皆様には少しでも
特別感や非日常感を味わっていただきたいという想いから、クリスマスデコレーションを施しています😊
24時間英語のみで生活する中で過ごすクリスマスは、きっと普段と違った特別なものになるでしょう。
「アチーブイングリッシュメソッド」を取り入れたオリジナルカリキュラムでは、
ディスカッションやディベート、スピーチのレッスンでクリスマスに関するトピックを扱っています。
クリスマスに関する英単語を覚えておけば「かわいいsnowman(雪だるま)の雑貨があるよ」や「Christmas holidays(クリスマス休暇)は何して過ごす?」など、いつもよりおしゃれな会話も
楽しめますよ!覚えた英語は積極的に使ってみましょう!
クリスマス | Christmas |
サンタクロース | Santa Claus |
トナカイ | reindeer |
雪だるま | snowman |
小人 | elf |
ソリ | sleigh |
煙突 | chimney |
キャンドル | candle |
ベル | bell |
リース | wreath |
ツリーに飾るボール状の飾り | bauble |
杖のかたちをしたアメ | candy cane |
クッキー | cookies |
クラッカー | cracker |
花輪 | garland |
暖炉 | fireplace |
教会 | church |
祝う | celebrate |
休日 | holiday |
飾り付け | decoration |
クリスマス(12月25日) | Christmas day |
クリスマスイブ(12月24日) | Christmas Eve |
クリスマス休暇 | Christmas holidays |
クリスマスプレゼント | Christmas present |
クリスマスの靴下 (プレゼントを入れる靴下) |
Christmas stocking |
クリスマスキャロル | Christmas carol |
クリスマスシーズンのよく使われる挨拶からお伝えします。
定番の英語を覚えておけば、どんなシーンでも活用出来ますよ!
最後に、クリスマスで「Merry Christmas」と言われたときの返し方を紹介します。同じように、
「Merry Christmas」と返すのも良いですし、「Thanks, you too!」という英語もおすすめです。
返事のバリエーションを複数持っておくと、場面に合ったコミュニケーションができますよ。
「メリークリスマス」への返事 | 英語 |
良いクリスマスを! | Merry Christmas! |
ありがとう、あなたもね! | Thanks, you too! |
ありがとう。あなたも良いクリスマスを! | Thank you. Merry Christmas to you, too! |
あなたも良いクリスマスを過ごしてね! | Merry Christmas to you too! |
あなたにもとても幸せなクリスマスを! | And a very merry Christmas to you too! |
あなたもね! | Same to you! |
いかがでしょうか?😊
クリスマスに使える英語は「Merry Christmas」以外にも沢山あります。このようにクリスマスに使える
英語をタイムリーに身に付ける事が出来るのも、この時期のアチーブイングリッシュキャンプ
ならではです。
あなたも、是非アチーブイングリッシュキャンプで外国人講師や他の生徒様と一緒に、
24時間英語生活の年末年始を過ごしてみませんか?🎅
I hope there will be a lot of smiles and joy at Christmas.
アチーブイングリッシュキャンプは、年末年始特別プランも受付中!
こちらは間もなく定員となりますので、気になる方はお見逃しなく!
こんにちは!
アチーブゴール留学デスクです!
アチーブゴールが提供する日本最大級の国内留学【アチーブイングリッシュキャンプ】では参加された方全員にアンケートを記入していただいており、皆様より毎回大変貴重なお声をいただいおりますが、
最も目立つお声は「フィリピン人講師の指導が良かった」というご意見です。
せっかくですので、今回は実際にご参加いただいた方々のお声をご紹介いたします!
T・S様(男性):
「自分がどれだけ間違っても、間違いを恐れなかった事や発言した事自体を評価してくれるので自然と積極的になれる。学習者の気持ちが分かっていると感じる。」
R・S様(女性):
「先生が、『私も昔は英語を勉強する立場だった、だけど今こうやって教える事が出来ている。だからあなたも絶対に英語をマスターできるよ!』という言葉が胸に響いた。」
Y・S様(男性):
「綺麗なアメリカ英語で、初日に本当にアメリカ人だと勘違いしてしまうくらい訛りが無くて驚いた。参考書には出て来ないネイティブが使う表現を沢山教えてもらえたのが留学ならではだと感じた。」
いかがでしょうか。
前回の記事でご紹介した通り、フィリピンでは国民が公用語として使いこなすための、
高い英語力を持ちつつ、母語ではない=日本人と同様に学習を経て身に付けているため、
英語非ネイティブが学習をして身に付ける時の学習者の気持ちを、
経験者として理解・共感出来るのです。
フィリピン人の英語力は国際的に「世界一」と称されておりますが、ただ英語力が高いだけではなく、
英語学習の経験者だからこそ非常に的確な指導やアドバイスが出来るのです。
国内留学は思い立ったらすぐ出発出来る事が大きなメリットであるため、
ご出発の1週間前にお申込みされるという方々は大変多くいらっしゃいます。
ご検討中やご興味を持たれた方はなるべくお早めにお問い合わせくださいね!
アチーブゴールでは、国内でフィリピン留学が出来る「アチーブイングリッシュキャンプ」、
セブ島最大の語学学校SMEAGへの語学留学など、多種多様なプログラムの中からあなたに最適な
学習方法をご提案いたします!
こんにちは!
アチーブゴール・カナダ留学デスクです!
いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、CCEL・CCが選ばれるもうひとつの理由をご紹介致します!
CCEL(Canadian College of English Language)・CC(Canadian College)は
これまでに引き続き留学生の数が多く、キャンパスは常に賑わいを見せています。
そんな中で留学生の方々が口を揃えて口にする言葉が、
「夏が快適」「すごしやすい気候が良い」といった生活環境に関する声です。
日本の夏は高温多湿でとても快適とは言えませんが、バンクーバーはどうでしょうか。
バンクーバーの気候は大きく乾季と雨季に分けられ、5~10月は乾季になります。
夏でも30度を超えることは少なく、湿気が少ないのでカラっとしています。
日本のようにムシムシとした暑さではないため過ごしやすく、クーラーがない家庭も多くあります。
11~4月は雨期に入りまずが、真冬でも氷点下になることは少なく、雪もほとんど降りません。
ちょうど東京と同じぐらいの気候なので、日本人にとっては違和感がなくすごすことができます。
国家も安全、平和の維持に努め、アメリカに隣接していますが、銃の所持は法律によって禁止されています。
犯罪や暴力などの発生率も世界の中でトップクラスの低水準。そのバンクーバーの中心地に位置するのがCCEL/CCなのです。
また、学校から徒歩圏内には多国籍のレストランを始め、庶民的なスーパーマーケットや日本食、韓国料理などを楽しめるエリアがあります。
多くの方はホームステイで学校に通いますが、ホームステイ先から学校までもバスや鉄道を利用して30分~50分圏内とアクセスも十分となっています。
世界有数の移民国家であるカナダの国民は他民族を受容するおおらかな国民性を持ち、英語を母語としない人にも寛大な態度で接する事が当たり前になっています。
特にバンクーバーはカナダ随一の国際都市であるため、外国人や英語初心者が最もすごしやすい街として世界的に評価されています。
このようにバンクーバーが留学生活に最適な都市であるからあこそ、世界中から留学生が集まって来るのです。
せっかくの海外生活、気候や治安など気にせずに思う存分楽しみたい、そして学習に専念したいですよね?😁
CCEL・CCの留学生はこのアドバンテージを最大限に活かして、グローバルパーソンとしてそれぞれのキャリアのために学習に励んでいるのです!
いかがでしょうか。
カナダ留学に興味をお持ちでしたら是非カナダ・バンクーバーのCCEL・CCを検討してみてください!😁
少しでも気になりましたら、まずはお気軽にお問い合わせくださいね!👍
留学のスペシャリストであるカウンセラーによる無料カウンセリングも随時受付中です!
こんにちは!
アチーブゴール・フィリピン留学デスクです!
今回はセブ島にあるSMEAG校の1週間・1日の流れをご紹介いたします。
SMEAGは、基本的に日曜日チェックインとなり、1週間単位でのご留学となります。
【1週間の流れ】
空港に到着したらどうすれば良いのか、海外に慣れていたりしなければ、
不安に感じる事もあるでしょう。日本から飛行機でセブ島マクタン国際空港に到着しましたら、
SMEAGの日本人スタッフが空港にてお出迎えしますので、初めての海外の方でも安心です。
翌日の月曜日から学校が始まりますが、まずは日本語のオリエンテーションを受けていただきますので、
ここで一気に不安な事をクリアにする事が出来ます。オリエンテーションが終わるといよいよ
スタート!朝起きてから夜寝るまで、母国語禁止の英語漬け生活が始まります。
そして精一杯英語を学んだ後の週末は、学校から出て自由行動が出来ますので、
語学学校で出来た世界各国の友達と、ビーチでセブ島ならではのマリンアクティビティを満喫したり、
ボランティア活動に参加したり、日本では敷居が高いマッサージを格安で受けられたりと、
セブ島観光を思う存分楽しんでいただけます。SMEAGで最も人気があるのが2週間のパターンですが、
その理由は学習量をより充実させつつ、自由行動が出来る土日祝日も寮に滞在可能なため、
上記のようにアクティビティを満喫出来る点が最大の理由。まさに一石二鳥なのです!
(※1週間のご留学の場合チェックアウトは土曜日の朝になります)
【1日の流れ】
SMEAGの1日のルーティンで最大のポイントは【1日10時間】のレッスンが確保されている点です。
さらに毎日の課題や予習復習の時間を合わせると、毎日12~13時間英語の学習をする事になります。
これを2週間こなすと、単純計算でも100時間以上英語を学習する事になるのです。
就寝時間と食事の時間を除けば、ほとんどの時間を英語学習に割きますので、事実上、最も学習時間を
確保出来る語学学校、と言っても過言ではありません。
いわゆる【スパルタ留学】だからこそ実現出来るこの環境に、是非飛び込んでみませんか?😁
フィリピン留学をお考えの方は是非セブ島SMEAGをご検討してみてください!
気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね!
【11月11日(金)付け SMEAG空き状況】
*SMEAGは毎週日曜日入寮、1週間単位での参加となるので毎週日曜日の空き状況を記載しています。
11月 20日開始 3名1室△ 2名1室△ 1名1室△
11月 27日開始 3名1室△ 2名1室△ 1名1室△
12月 4日開始 3名1室△ 2名1室〇 1名1室〇
12月 11日開始 3名1室〇 2名1室〇 1名1室〇
12月 18日開始 3名1室〇 2名1室〇 1名1室〇
12月 25日開始 3名1室〇 2名1室〇 1名1室〇
今まで取りづらかった1名1室も今なら予約が可能!
全体的に混み始めております。お早めにご検討下さい。
もしフィリピン留学について少しでも気になったら、まずはお問い合わせください!
情報収集は全ての始まりですよ!
オンライン説明会「留学フェア」も随時開催中です!👇👇👇
留学フェア
こんにちは!
アチーブゴール・フィリピン留学デスクです!
フィリピン日本人留学実績No.1の語学学校であるSMEAG。
セブ島SMEAGでは現在、日本のみならず世界各国から留学生がご入学されており、
コロナ前同様に多国籍な環境で日々英語力を磨いています。各国でワクチンが普及した事と、
フィリピン政府の渡航制限解除により、完全にアフターコロナの様相となっております。
セブ島には数多くの語学学校があり、その多くは日本人留学生がほとんどの
「日本人向け語学学校」です。
セブ島にある日本人向け語学学校の多くは、日本人のみをターゲットにした募集や学校運営が
行われています。授業中は英語を使いますが、授業が終わると周りは日本人だらけなので、
ついつい日本語を使ってしまうという留学生がどうしても多くなってしまうのが現実です。
もちろん、語学留学中に日本語を使うというのは、留学における英語習得を最も妨げてしまう
行為の1つです。せっかくの海外留学でそんな環境は避けたいですよね。
一方、SMEAGの国籍比率は、
韓国35%、日本30%、中国15%、台湾5%、ベトナム5%、
その他(ロシア、中東、タイ、モンゴルなど)10% ※平均値
となり、日本人比率は20-30%を常に推移しています。韓国人、台湾人、中国人、モンゴル人、ベトナム人
といったアジア諸国からやってくる留学生、イタリアやロシアなどヨーロッパからやってくる留学生、
サウジアラビアなど中東からやってくる留学生などで、多様性に満ちた環境となっています。
そして大半の留学生がドミトリー(寮)で生活をするため、自然とそこで出会った外国人の
ルームメイトたちと親交を深める事になります。
レッスン外の時間でも英語でのコミュニケーションが続くのです。
いかがでしょうか。海外留学の最大の目的は、英語しか使えない環境に身を置く事で英語力を付ける事。
SMEAGの環境は、英語習得を目指す皆さんにとって最適なものになるはずです。
少しでも気になった方は迷わずお問い合わせくださいね!
オンライン説明会も随時開催中です!
お申し込みはこちらから!
こんにちは!
アチーブゴールです!
今回のテーマは「日本人が留学に行くべき理由」。
前回の記事「日本人の語学留学における現状と課題」の続きとなります!
留学に行くべき理由は、人それぞれ異なるでしょう。
しかし、留学することで得られるメリットは大きく、誰にとっても役立つものです。
まず、留学は語学力を向上させるために最適な方法の一つです。現地で生活することで、日常会話や
読み書き、そして発音や文法など、あらゆるレベルの言語能力が向上することが期待できます。
また、留学は異文化理解を深めることができるため、国際感覚を養うことにもつながります。
留学先での体験を通じて、自分自身のアイデンティティーを再確認することができたり、
異なる価値観や文化に対して理解を深めたりすることができます。
さらに、留学先での出会いや経験は、自己成長を促す大きなきっかけとなります。留学することで、
自分自身の強みや弱みを知ることができたり、自分自身を客観的に見つめ直すことができます。
また、留学先での人脈や経験を活かして、キャリアアップにもつなげることができます。
以上、留学に行くべき理由について考えてきました。留学は、語学力向上や異文化理解、自己成長など、
多くのメリットがあります。留学に興味を持っている人は、留学する目的や希望する経験を明確にし、
準備をしっかりとして、将来の自分にとって貴重な経験を積んでいってほしいと思います。
皆さんはどのように考えますか?
ここまで読んだ皆さんが、英語を本気で伸ばしたいというモチベーションを少しでもお持ちであれば、
アチーブイングリッシュキャンプをご検討してみてはいかがでしょうか?😊
国内留学は思い立ったらすぐ出発出来る事が大きなメリットです。
ご検討中やご興味を持たれた方はなるべくお早めにお問い合わせくださいね!
こんにちは!
アチーブゴールです!
前回は、「英語力No.1のオランダがバイリンガル教育強化・日本が進むべき道は?#2」と題して、
オランダがどのようにして英語のバイリンガル教育を強化したのかについてご紹介いたしました。
まだご覧になっていない方は前回の記事を是非ご覧ください。今回はこの連載の最終回となります。
オランダと日本は何が違うのか?
この20年間で文科省は英語教育の拡充を進めてきましたが、
20年前と現在の大学生の一般的な英語力を比較すると、
むしろ英語力は後退しているのではないかという意見さえあります。
膨大な時間とエネルギーを使って英語教育を行い、生徒に大きな負担を掛けているわりには、
英語教育の成果が出ていないという意見です。日本の英語教育は、
海外旅行に行って英語で会話ができたり、海外からの旅行者に英語で対応できたりすることを
目指しているような様相もあります。日常会話はできるようになったかもしれませんが、
授業の内容に関する質問に英語で答えられる学生はまだまだ少ないのが現状です。
文科省が目指しているのは、日本を代表する「本当の国際人」を育てる事です。
現在の英語教育では、どうすればそうした人材をが生まれるのかが非常に大きな課題となっています。
また文科省は大学で英語による授業を増やすように奨励していますが、順調に進んでいると言い切るには
多少無理があるでしょう。英語で専門教科を教えることができる教師が少ない上、授業に付いて行く事が
出来る学生の数も少ないのが実情です。
つまり英語の授業時間を増やせば解決できる問題ではない、という事になります。
オランダでは全体的な生徒の英語力の向上にとどまらず、
「バイリンガル教育」を通して一種のエリート教育を行い、国際人を養成しています。
根本的に英語教育の在り方を検討してみる必要があるのかもしれません。
「国際社会で活躍するための人材になる」という英語を学ぶ上でのゴールを設ける事で、
学生の意欲を高め「勉強して役に立つ」と思ってもらう事が何より重要だと言う事が出来ますね。
皆さんはどのように考えますか?
ここまで読んだ皆さんが、英語を本気で伸ばしたいというモチベーションを少しでもお持ちであれば、
アチーブイングリッシュキャンプをご検討してみてはいかがでしょうか?😊
国内留学は思い立ったらすぐ出発出来る事が大きなメリットです。
ご検討中やご興味を持たれた方はなるべくお早めにお問い合わせくださいね!
【先着30名限定!ゴールデンウィーク特別コース】
大好評受付中です!16,500円入学金OFF!