英語の「3密」があった!?

 

言語は時代と共に変化すると言いますが、
このコロナ禍でも新しい言葉がたくさん生まれました😮

有名な言語学者も4月の段階で「コロナにまつわる造語は世界中で1000を超えた」と言っていたほどで、
日本でも沢山の言葉が生まれたり、よく耳にするようになったりしましたよね!

オンライン飲み、アベノマスク、おうち時間、、、などなど

中でも3密は一番良く耳にしたのではないでしょうか?

実はこの3密には英語版があるんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは日本の政府から3月に日本語版と同時に発表されたのですが、知っていましたか?
そしてなんと!7月にWHOからも世界に発表されたのです!

それがこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順番は違えど内容はほとんど同じです!(日本政府凄いですね🤩)

ではせっかくなので、WHO版をもとに意味を見ていきましょう!

 


   Avoid the 3Cs   3つのCを避けましょう

  1.  Crowded places  混雑(密集)した場所
  2.  Close-contact settings  人と密接する場面
  3.  Confined and enclosed spaces   密閉され閉ざされた空間

まさに3密!

海外の方々の会話の中では日本と同じように、
まとめて “Social distancing” と表現されることが多いようですが、
それぞれ密に関する単語を覚えておくと様々な場面で活用できそうなので覚えておきたいですね✨

 

このようにタイムリーな英語をもっと知りたい!と言う方は
是非こちらまでお問い合わせください🎀

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日本人は英語を長い期間勉強するにもかかわらず、実際に話せない!という人が多いのではないでしょうか。原因はいくつか考えられますが、やはり学校で教える英語が受験のためだけの単語、文法の受動的な学習(study)に偏ってしまっていることが大きな原因の1つです。

外国語を上達させるためには、学習も大事ですがやはりアウトプット(practice)が重要になります💡

本日は実際の英会話の場面で使える、実践的なフレーズをいくつかご紹介いたしますので、実際に声に出して、使ってみてください!

本日はパート③ですので、前回よりも少し難易度を上げていきます!

english-convesation

Why don’t you~?(~するのはどう?)

「Why don’t you + 動詞?」は「~するのはどう?」と軽く提案するときによく使う表現です。「(私たち)~しましょうか?」は「Why don’t we + 動詞」と言います。

・Why don’t you take this train?(電車で行ったらどう?)

・Why don’t you try it?(やってみればどう?)

・Why don’t you call him?(彼に電話すればいいじゃん。)

・Why don’t you buy both?(両方買えば?)

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I/it was supposed to~(~するつもりだった)

「主語 + was supposed to + 動詞」は「~のはずだったのに」という意味が基本です。「残念」とか「予想外」の気持ちを込めて使いましょう。

・It was supposed to rain today.(今日は雨が降るって言ってたのに。)

・I was supposed to get an earlier train.(もっと早い電車に乗るつもりだったんだけど。)

・It was supposed to be cold today.(今日は寒くなるっていってたけど。)

・I was supposed to buy only one.(一つだけ買うつもりだったんだけど。)

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What’s wrong with~?(~はどうしたの?)

What’s wrong with~?は物に対しても人に対しても使えます。

・What’s wrong with your speakers?(君のスピーカー壊れているの?)

・What’s wrong with her?(彼女に何かあったの?)

・What’s wrong with everybody?(みんなどうしたの?)

・What’s wrong with your car?(あなたの車、壊れているの?)

 

☆Extra☆ 怪我をしてる人に対してはWhat happened to~? を使います。

・What happened to your eye?(目をどうしたの?)
・What happened to your hand?(手をどうしたの?)

 

どうでしたか?実際の場面で使える、便利フレーズを紹介いたしました。こちらを何回も練習して、「会話力」を身に付けましょう!

日本人は英語を長い期間勉強するにもかかわらず、実際に話せない!という人が多いのではないでしょうか。原因はいくつか考えられますが、やはり学校で教える英語が受験のためだけの単語、文法の受動的な学習(study)に偏ってしまっていることが大きな原因の1つです。

外国語を上達させるためには、学習も大事ですがやはりアウトプット(practice)が重要になります💡

本日は実際の英会話の場面で使える、実践的なフレーズをいくつかご紹介いたしますので、実際に声に出して、使ってみてください!

本日はパート②ですので、前回よりも少し難易度を上げていきます!

practice

We’ll see whether~(~かどうかによるね/~かどうか様子を見よう)

「~の様子をみてからにしよう」というWe’ll see whether~はYes/Noの間の言葉。It depends on~より日常的に使います。

・We’ll see whether it’s sunny.(晴かどうかによるね。)

・We’ll see whether the restaurant is reasonable.(そのレストランがリーズナブルかどうかによるね。)

・We’ll see whether it’s crowded.(混んでるかどうかによるね。)

・We’ll see whether he realizes it.(彼が気付くかどうかによるね。)

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Is it OK if I ~?(私~してもいいですか?)

日常的に非常によく使われる表現です。少し恐縮しながら「もし~してもいいですか?」というような聞き方になります。May I~?もほぼ同じ意味で使用できますが、Is it OK if I~?の方がカジュアルな言い方になります。

・Is it OK if I just watch today?(今日は見ているだけでいいですか?)

・Is it OK if I just try it?(試すだけでもいいですか?)

・Is it OK if I go to the restroom first?(先にトイレに行ってもいいですか?)

・Is it OK if I use this credit card?(このクレジットカードを使ってもいいですか?)

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I don’t feel like + ~ing/名詞(~の気分ではありません。)

I don’t feel like ~は、親しい人に対してストレートに自分の気持ちを使えるときによく使います。I’m sorryを前後に付けた方が親切な言い方になります。この場合のlikeは「好き」ではなく「~のように」の意味ですので注意しましょう。

・I don’t feel like Chinese tonight.(今晩は中華の気分ではありません。)

・I don’t feel like going out tonight.(今晩は外出する気分ではありません。)

・I don’t feel like talking right now.(今は話したくありません。)

・I don’t feel like working now.(今は仕事をする気になれません。)

☆応用☆
・I feel like a fool.(なんか自分がバカみたい。)
・I feel like hell today.(今日は最低な気分。)

 

どうでしたか?実際の場面で使える、便利フレーズを紹介いたしました。こちらを何回も練習して、「会話力」を身に付けましょう!

本日は中学校で習う基本の英語から、実際に使えるフレーズをいくつか紹介いたします😊💡

スポーツや楽器の場合、上達したいと思ったらお手本をまねすることが効果的ですよね。お手本を知ることで「なるほど、こうすればいいんだ」という具体的なイメージがわきます。実用的なフレーズを紹介いたしますので、「こんな風に言えばいいんだ」というイメージを作りましょう。身に付けたい英語をたっぷり聞いたり読んだりした後で、実際に自分で声に出して作文してみます。こうして段階を踏むことで、楽しくスムーズにレベルアップできます✨

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when~(~のとき)

「いつ」を説明するときに使う接続詞です。whenを使うことで、「駅に着いたら電話してね」といったさらに詳しい説明ができるようになります。接続詞の後ろには、新しい文(主語+動詞~)が続きます。

 

・I live in Nara when I was six.(私は6歳の時、奈良に住んでいました。)

・I’ll call you when I get to the station.(駅についたら電話するね。)

・I want to be a singer when I grow up.(私は大きくなったら歌手になりたいです。)

・It was raining when I left my house.(私が家を出た時には雨が降っていました。)

・When I’m free, I like to listen to music.(私は暇なとき、音楽を聴くのが好きです。)
☆どんな場合かを強調したいときは、whenを前半に置くこともできます👍🏻

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have ~ for … years「…年間~している」

現在完了形は「have+過去分詞」で表し、「今までのこと」(過去~現在)を話すときに使います。例えば「千葉に5年間住んでいる」と言いたい場合、現在だけでなく5年前から今までずっと千葉に住んでいるわけなので、継続して住んできたことを表すために「I have lived in Chiba for 5 years.」と言います。

 

・I have lived in Osaka for 10 years.(私は10年間大阪に住んでいます。)

・I‘ve studied English since fourth grade.(私は4年生の頃から英語を勉強しています。)

・I‘ve been sick since Saturday.(私は土曜日から具合が悪いです。)

・The shop has been closed since last week.(そのお店は先週から閉まっています。)

・I haven’t seen Hiroshi for a while.(私はしばらくヒロシに会っていません。)

・Have you been busy these days?(あなたは最近忙しいですか?)

・How long have you known Satoshi?(あなたはいつからサトシと知り合いですか?)

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tell A to B「AにBするように言う」

「A(人)に対してB(行動)するように求める」という表現で、tell, ask, wantがよくこの形で使われます。

 

・I told Ken to come at three.(私はケンに3時に来るように言いました。)

・I asked Yuka to close the window.(私はユカに窓を閉めるようにお願いしました。)

・I want you to be happy.(私はあなたに幸せでいてほしい。)

・Do you want me to hold your bag?(バッグを持ちましょうか?)

・Ms. Ellen told us not to speak in Japanese.(エレン先生は、私たちに日本語で話さないように言いました。)

・Taku asked me to help.(タクは私に手伝ってほしいと頼んできました。)

・Could you tell him to call me back?(私にかけなおすように、彼に伝えていただけますか?)

 

どうでしたか?例文をたくさん紹介しましたので、赤字の部分を自分で入れ替えて、声に出して練習してみましょう!

進行形と言えば「~ing」ですよね。実はこれ、6つのパターンに変化して使用することができるんです😲!

①現在進行形 (is, am, are) + ~ ing
②過去進行形 (was, were) + ~ ing
③未来進行形 will be + ~ ing
④現在完了進行形 (have, has) been + ~ ing
⑤過去完了進行形 had been + ~ ing
⑥未来完了進行形 will have been + ~ ing

の6つです!動作を表す動詞にingをつけて、状態を表す形容詞の働きをする単語にするのが進行形です。現在進行形では、中学校では「今~しているところだ」と習いますが、「未来の予定」を表す場合があるので、時と場合によって、意味を取り違えないようにしましょう👍🏻

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☆ここに注意☆
stand(~に立っている)live(~に住んでいる)wear(~を着ている)は状態を表す動詞で通常進行形にしませんが、一時的な動作や状態を表すときは動詞のing形にすることもあります。

(例)
Tony always wears glasses.(トニー君はいつも眼鏡をかけています。)
Tony is wearing glasses today.(トニー君は今日は眼鏡をかけています。)

 

本日はクイズ形式にしますので、是非挑戦してみてください😆💡

次の(  )に適語を入れてください。

① 今あなたはどこに住んでいるの?
(  )(  )(  )(  )?

② 私は今日はTシャツを着ています。
I (  )(  )a T-shirt today.

③ あなたは今何をしていますか?
(  )(  )(  )(  )now?

④ 2時間雨が降っています。
It (  )(  )(  )for two hours.

⑤ 私が家に戻ったとき、母は食器を洗っていました。
When I came home, my mother(  )(  )the dishes.

 

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【正解】

① Where are you living
② am wearing
③ What are you doing
④ has been raining
⑤ was washing

全問正解できたでしょうか?進行形も様々な形で応用できますね!
たくさん問題をこなして、使い分けできるようになりましょう♪

日本人は英語を長い期間勉強するにもかかわらず、実際に話せない!という人が多いのではないでしょうか。原因はいくつか考えられますが、やはり学校で教える英語が受験のためだけの単語、文法の受動的な学習(study)に偏ってしまっていることが大きな原因の1つです。

外国語を上達させるためには、学習も大事ですがやはりアウトプット(practice)が重要になります💡

本日は実際の英会話の場面で使える、実践的なフレーズをいくつかご紹介いたしますので、実際に声に出して、使ってみてください!

本日はパート②ですので、前回よりも少し難易度を上げていきます!

practice

We’ll see whether~(~かどうかによるね/~かどうか様子を見よう)

「~の様子をみてからにしよう」というWe’ll see whether~はYes/Noの間の言葉。It depends on~より日常的に使います。

・We’ll see whether it’s sunny.(晴かどうかによるね。)

・We’ll see whether the restaurant is reasonable.(そのレストランがリーズナブルかどうかによるね。)

・We’ll see whether it’s crowded.(混んでるかどうかによるね。)

・We’ll see whether he realizes it.(彼が気付くかどうかによるね。)

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Is it OK if I ~?(私~してもいいですか?)

日常的に非常によく使われる表現です。少し恐縮しながら「もし~してもいいですか?」というような聞き方になります。May I~?もほぼ同じ意味で使用できますが、Is it OK if I~?の方がカジュアルな言い方になります。

・Is it OK if I just watch today?(今日は見ているだけでいいですか?)

・Is it OK if I just try it?(試すだけでもいいですか?)

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・Is it OK if I use this credit card?(このクレジットカードを使ってもいいですか?)

line-pencil

I don’t feel like + ~ing/名詞(~の気分ではありません。)

I don’t feel like ~は、親しい人に対してストレートに自分の気持ちを使えるときによく使います。I’m sorryを前後に付けた方が親切な言い方になります。この場合のlikeは「好き」ではなく「~のように」の意味ですので注意しましょう。

・I don’t feel like Chinese tonight.(今晩は中華の気分ではありません。)

・I don’t feel like going out tonight.(今晩は外出する気分ではありません。)

・I don’t feel like talking right now.(今は話したくありません。)

・I don’t feel like working now.(今は仕事をする気になれません。)

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日本人は英語を長い期間勉強するにもかかわらず、実際に話せない!という人が多いのではないでしょうか。原因はいくつか考えられますが、やはり学校で教える英語が受験のためだけの単語、文法の受動的な学習(study)に偏ってしまっていることが大きな原因の1つです。

外国語を上達させるためには、学習も大事ですがやはりアウトプット(practice)が重要になります💡

本日は実際の英会話の場面で使える、実践的なフレーズをいくつかご紹介いたしますので、実際に声に出して、使ってみてください!

conversation

Here’s~(はい、~をどうぞ)

「はい、どうぞ」はPleaseよりもHere’s~の方が自然です。物を手渡ししながら言う「~をどうぞ」は「Here’s~」と表現できます。

・Here’s my e-mail address.(これが私のメールアドレスです。)

・Here’s your book. Thanks.(本をお返しします。ありがとう。)

・Here’s my reservation number. It’s 404.(私の予約番号をいいます。404番です。)

・Here’s my passport.(はい、パスポートをどうぞ。)

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主語+OK.(~は大丈夫。)

OK.だけでも意味は恐らく伝わりますが、通じる確率をグンと上げるためには、OKの前に主語を入れます。

・It’s going to be OK.(なんとかなるよ。)

・I’m OK for now.(今のところ、大丈夫です。)

・Everything is going to be OK.(全部うまくいくよ。)

・I hope this is OK.(これで宜しいでしょうか。)

・Are you OK?(大丈夫ですか?)

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I’m a little~(私はちょっと~です。)

日本語の「ちょっと」はa littleです。最も便利なパターンは「I’m a little~」「私はちょっと~です」の表現です。これは押さえておきましょう!

・I’m a little nervous.(ちょっと緊張しています。)

・I’m a little concern about that.(その点はちょっと気になっております。)

・I’m a little tired.(ちょっと疲れてます。)

・I’m a little cold.(ちょっと寒いです。)

☆応用☆
Can you play tennis? – Just a little.(テニスできますか? ちょっとだけなら。)
Can you speak English? – Just a little.(英語を話せますか? 少しだけなら。)

どうでしたか?実際の場面で使える、便利フレーズを紹介いたしました。こちらを何回も練習して、「会話力」を身に付けましょう!

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Youtubeにて、英語学習動画を見ることができるので、是非見てみてください!
英検対策や、中学生を対象に自己紹介の仕方などを載せています✨
 

前回は電話をかける際のビジネス英語を紹介いたしましたが、本日はミーティングの場面で使用できる表現を紹介いたします😊💡

グローバルなミーティングの進め方にはルールがあり、各場面で使う表現もほぼ決まっています。これらの表現を学び、スムーズに進められるようになりましょう!

business-meeting

【会議を始める】

・If we are all here, let’s get started.(全員がそろっていたら、始めましょう。)

・How are you everyone? Good morning. Shall I start the meeting now?(おはようございます。皆さんご機嫌いかがですか?会議を始めてもよろしいでしょうか。)

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【会議の目的を述べる】

・Our main objective today is to discuss next year’s budget allocation.(本日の主な目的は、来年度の予算の配分について討論することです。)

・I’d like to make sure that everybody understands the purpose of today’s meeting is to discuss next year’s budget allocation.(今日の会議の目的は来年度の予算の配分について討論することだとご理解なさっているかどうか、確認させていただきたいと思います。)

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【議事項目を確認する】

・I hope you have all received the agenda by email.(本日の議事項目をメールで全員が受け取っているとよいのですが。)

・Let me explain the agenda in detail. There are four items. First,…second,…third,…and last,…(議事項目の詳細をご説明させていただきます。項目は4つあります。最初は~、2番目は~、3番目は~、最後は~です。)

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【要約する】

・Shall I go over the main points?(主要ポイントをおさらいしましょうか?)

・Before we close today’s meeting, I’d like to summarize the main points.(本日の会議を終了する前に、主要ポイントを要約したいと思います。)

pencil-line

【参加者に感謝する】

・Thank you all for attending.(皆さん、ご参加ありがとうございます。)

・We are grateful to you for your participation.(ご参加いただきまして、誠にありがとうございます。)

 

順序立ててスムーズにミーティングが進められるようになると、社内での評判も上がりますね。何度も練習して、司会進行ができるようになりましょう!

突然ですが、多くの皆さんは「英語に敬語はない」と教えられたことはありませんか?英語の教科書には日常会話が多いため、上下関係を表す表現がほとんど含まれていないのが現実です。

しかし、実際には英語には多くの敬語表現が存在します😲!適切な敬語表現を使うことができる人は、ビジネス相手に好印象を与え、取引が成功する確率がグッと高くなります。

そこで今回からは、どのような表現を使えばフォーマルになり、印象が良い言い方をすることができるかをシーン別にご紹介していきたいと思います😊✨

business-image

ビジネスシーンで一番難易度が高い、緊張する場面は「電話での対応」ではないでしょうか。対面よりも英語が聞き取りづらく、緊張してしまいますよね。

ですが慣れてしまえば、パターンが決まっているのでそこまで難しくはありません。適切な表現と頻出フレーズを覚えておきましょう!

 

【名前を尋ねる】

・May I have your name, please?(お名前をお伺いできますか?)

・Would you mind telling me your name, please?(お名前を教えていただいてもよろしいでしょうか?)

✖ NG表現:What’s your name? Who’s this?

顔の見えない相手に対してこのように聞いてしまうのは非常に失礼です。注意しましょう。

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【名乗る、つないでもらう】

・This is (name) from (company’s name) speaking.(○○社の○○と申します。)

・This is (name) speaking. I’m charge of sales at (company’s name).(○○と申します。○○社で営業を担当しております。)

・May I speak to (person’s name)?(○○氏とお話しできますか?)

・I would like to speak to  (person’s name), please.(○○氏とお話ししたいので、お願い致します。)

✖ NG表現:(person’s name), please.

pleaseこそ入っていますが、最も礼を欠いた表現です。注意しましょう。

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【メッセージを受け取る】

・May I take a message for him?(メッセージをお伺いしましょうか?)

・I’m willing to take your message.(喜んでメッセージをお伺いします。)

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【聞き返す】

・Would you please repeat that?(もう一度言っていただけますでしょうか?)

・Would you mind repeating what you’ve just said?(今おっしゃったことを再度言っていただいてもよろしいでしょうか?)

✖ NG表現:Once more please. / Pardon?

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【電話を終える】

・Thank you. Nice talking to you, too.(ありがとう。こちらもお話しできて楽しかったです。)

・Thank you for your thoughts. It was great talking to you, too.(ご配慮いただきありがとうございます。こちらこそお話しできて、とても楽しかったです。)

 

 

難しいイメージがある電話のシーンも、使用する単語やフレーズはそこまで難しくないものが多いですね。

表現をインプットした後は実際の場面でたくさん使用して、自信をもって話せるようになりましょう♪

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