マニラで廃タイヤのかばん話題に (みんなの経済新聞ネットワーク) – Yahoo!ニュース
マニラでバッグやアクセサリーを手掛けるショップ「Siklo(シクロ)Legaspi Park Makati City」の廃タイヤのチューブバッグが話題を集めています。

創業は2011年10月。オーナーのチャーリー・エクアイションさんは「丈夫なかばんを作るために廃タイヤのチューブを使ったら水にも強くタフなものが出来上がった。ベルトやアクセサリーなども作るようになり徐々に商品が充実しっていった」と当時を振り返っています。
店名のシクロは英語で言う「cycle(サイクル)」。モーター「サイクル」ではなく「リサイクル」や「ライフサイクル」を意識して名付けたという。エクアイションさんは「タイヤチューブでバッグを作る程度で環境問題に何か影響を与えられる、解決できるとは決して思わない」としながらも、「こういった活動がいろいろな波紋を呼んで大きな力になっていくと信じている」と期待を寄せています。
「フィリピンは今すごいスピードで発展しているが、環境問題はフィリピンの大きな課題でごみや大気汚染の問題は深刻」とし、「チューブのバックを見てライフスタイル、ライフサイクル、リサイクルの問題を考えるきっかけになってくれればすごくうれしい」と訴えています。

人気商品は、チューブバッグ(700ペソ=約1,750円~)、40種類のバッグデザインがある。「タイヤは日本、フィリピン、韓国、インドからのものを使っている。以前は中国のものも使っていたが品質が悪く今は使っていない」とエクアイションさん。
「今後は製品を海外にも積極的に販売していきたい。展示会などにも出展するので見つけたらブースに寄ってほしい」とも。
※出所マニラ経済ニュース6月15日より。
経済の発展とともにリサイクルの意識も高まり、それがビジネスにつながっている点も
素晴らしいですね!
ここ数年、「フィリピン留学」への関心が高まってきています。
その理由は・・・
◎フィリピンは世界で3番目に英語が話されている国
◎物価が安いので留学費用も安い、日本に近いので航空券も安い
◎欧米圏ではほとんど無いマンツーマン授業がメイン
◎マンツーマンだから、個人に合わせてとことんレッスン
など、なかなか休みが取れない日本人でも、短期(1週間~)で留学が可能なことです。その効果は、欧米の学校で3ヶ月で習得することを、フィリピンではたった1ヶ月でと言われています。一般的な留学から、TOEIC留学・TOEFL留学・IELTS留学、さらにはビジネス会話留学もあり、1ヶ月でみっちりスキルアップすることも可能です。
欧米留学と違い、マンツーマンレッスンの圧倒的な多さが大きなポイントです。
ここで大事なポイントをお伝えします。
予習・復習を行うことです。
フィリピン留学に行けば英語が話せる!ということではなく、レッスンの前後でしっかり予習復習をすることです。
マンツーマンレッスン・グループレッスンは英語力の向上という観点から無意味です。
予習・復習をしないマンツーマンレッスン・グループレッスンは雑談と変わりありません。
英語で雑談をしていても英会話に慣れることしか出来ません。

雑談では英語力は向上しません。雑談と英語力を向上させるレッスンは全く異なります。
だからこそ、その会話の礎となる、「ボキャブラリー」「文法」をしっかり予習復習で
インプットしておくことが大事です。
もし英会話の経験が全くないのであれば、最初の1ヶ月は英会話に慣れることを英語が上達したと思うかもしれません。
しかし、それ以降は英語は上達しません。
「フィリピン留学で最初の1ヶ月で英語力の伸びを感じたけれど、それ以降は伸びを感じなかった。」
という人達は英語で雑談をしていただけです。
何事も楽をして学べるものではありません。
英語を学ぶことで見えてくるグローバルな世界、自分の思い描く世界をしっかり見据え、
強い意志をもって、いざセブへ!
この5月TOEICのも出題形式が大幅変更となりました。
ではなぜいま大改訂なのでしょうか?
「現場に対応したリアルな試験に」
リスニングでは、これまで二人だけの会話だったところが、三人に増えたり、
従来は出題されなかった口語的な短縮形が用いられた利するようになります。
リーディングでは、従来の単語や句だけでなく、一つの文を空欄に埋める設問が
加わったり、パッセージにオンラインのチャットが使われたりするようになりました。
そしてリスニングとリーディング双方において
会話や文章全体のメッセージを深く理解する能力が求められるようになっています。
ビジネスの場においても以前に比較し、ビジネスレターやFAXの時代から
Eメールに変化したことで以前より短くシンプルな表現を使うのが今の流れに
なっています。こうした中で、従来の出題形式になかったスピーディかつ簡潔な
コミュニケーションスタイルが盛り込む必要生をTOEICの開発機関である
ETS(米国)も感じての変化でしょう。

進化したTOEIC、
是非皆様も体験してみてください!
フィリピン政府観光省主催の留学フェアがこの22日(日)、23日(月)の2日間開催されました。

場所は学習院大学目白キャンパスの百年記念館3階でした。
20校にも及ぶフィリピンの語学学校が参加してのフェアで2日間大変賑わいのあるフェアでした。
フェアに起こしいただいた皆さまは、短期間集中してしっかり英語を学びたいという方ばかりでした。
特に、3か月や半年というタームでお考えの方は、
欧米に比較してのレッスン時間の多さと、その値段にとても関心お持ちでした。
OECD諸国における「留学」関連の検索トレンドという調査では、「留学」に関連する検索数はOECD諸国の中でも最も多く、
2015年は前年多比で10%も伸びているそうです。
また、そのトレンドは2011年夏頃に変曲点を迎え、「アメリカ」が減少する一方で「フィリピン」が伸びているそうです。
フィリピン政府観光省発表の日本人年間のフィリピン留学者数の推移は、
2010年4,000人、2011年10,000人、2012年20,000人、2013年26,000人、2014年30,000人、2015年35,000人という状況です。
フィリピン留学は熱い!
お問い合わせはSMEAG東京オフィスまで!!
皆さま、こんにちは。
本日は株式会社アチーブゴールのオフィス移転についてご報告いたします。
旧住所
東京都渋谷区代々木1-21-12 ヤマノ26ビル2F
新住所
東京都渋谷区代々木1-2-9 アネックスビル4F
Tel: 03-5302-2239
Fax: 03-5302-2238
こちらは変わらずです。

たくさんの方々より、お祝いのお花を頂戴し、
スタッフ一同本当に感謝の気持ちで一杯です。

オフィスの広さも今までの倍の大きさとなりました。
仕事も倍の量をやりきらないと!とスタッフ一同、気を引き締めて取り組んでまいります。

一人でも多くの「日本人」を「国際人」へ!
そのお手伝いをスタッフ一同精一杯お手伝いさせていただきます。
引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2016年フィリピン大統領選挙は、2016年5月9日に行われる予定のフィリピン大統領を選出する選挙。
現職のベニグノ・アキノ3世大統領の出馬は認められていません。
9日投票が行われたフィリピンの大統領選挙は開票が進み、犯罪の撲滅などを訴える地方都市の市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏がほかの候補者を大きくリードし、当選する見通しとなりました。
フィリピンではアキノ大統領の任期満了に伴う大統領選挙の投票が9日行われ、現在、開票作業が進められています。
現地の選挙管理委員会によりますと、日本時間の10日午前3時20分現在、開票率は88%で、得票率は、南部ミンダナオ島のダバオ市長、ロドリゴ・ドゥテルテ氏(71)が38.6%、続いて、アキノ大統領の後継のマヌエル・ロハス氏(58)が23.1%、無所属の上院議員のグレース・ポー氏(47)が21.7%などとなっています。
この結果、2位につけているロハス氏が残りの票をすべて獲得しても逆転できないことから、ドゥテルテ氏が当選する見通しとなりました。
ドゥテルテ氏は、ダバオ市で警察の権限を強化するなどして国内で最悪といわれた治安を回復させた実績をアピールし、全土で長年課題となっている犯罪の撲滅を最大の公約として掲げ選挙戦を展開しました。

具体的な政策は
具体的には、
①1amから8amまではお酒の販売を禁止。
②未成年は親もしくは保護者の同伴ない場合は22時以降の外出禁止。
③22時以降のうるさいカラオケは禁止。
これから、フィリピンが安全な国として認知されれば、
セブ島以外での語学学校も更に人気が出てくるのでは?変わる大学受験
早稲田大学文化構想学部・文学部は、2017年度入試より英語の外部検定試験を利用した「一般入試(英語4技能テスト利用型)」を導入します。有効となるのはTEAP、IELTS、英検、TOEFL iBTのいずれかで、3月31日に基準スコアが公開されました。
文化構想学部と文学部では、英語における4技能「読む:Reading」「書く:Writing」「聞く:Listening 」「話す:Speaking」についてバランスのとれた力を有する学生を獲得する目的から、高校の学習内容に則った形で新たな入試制度の導入を決定。2017年度入試から行うことを、2015年9月に公表していました。
「英語4技能テスト利用型」の基準スコアは、TEAPが280点、IELTSが6点、実用英語技能検定が1級・準1級(2015年2月〜2016年3月受験者)またはCSE2.0で2,200点(2016年4月以降受験者・1級、準1級、2級に限る)、TOEFL iBTが60点。受験スコアは「出願開始年月日より2年遡った月の翌月初日以降」に受験した試験結果が有効となります。
導入初年度の2017年度入試では、2015年2月1日以降に受験した試験結果が有効。また、総点のみならず「Reading」「Listening 」「Writing 」「Speaking 」の全項目に設けられている基準点を上回る必要があります。TEAPは各65点、IELTSは各5点以上、実用英語技能検定CSE2.0が各500点、TOEFL iBTが各14点。
「英語4技能テスト利用型」の試験は、各英語4技能テストを受験のうえ、2017年2月(各一般入試日程と同日)に早稲田大学早稲田キャンパスで行われる。英語4技能テストのいずれかで基準点を上回っている受験者については、学部一般入試の国語・地歴2教科の合計得点により判定。2教科についても合格基準点が設けられており、基準点に満たない場合は不合格となります。

SMEAGではTOEFLやIELTSの公式試験会場に指定されています。
毎週土曜日にTOIEFLの公式試験会場にて模擬試験を実施しています。実際の試験と同じコンディションで
模擬試験を繰り返すことにより、本番で実力を発揮することもできます。
また、点数保証コースも12週間受講生対象に設けています。
最近では、大学生のみならず、高校生、中学生の
留学の受け入れも多くなっています。
将来の大学受験に向けて!
いざ!!
お問い合わせは、SMEAG東京オフィスへ前回もビジネスパーソンがセブ島留学に注目をしている記事を掲載しましたが、
今回は市場価値の高いビジネスパーソンのその4つの自己投資法としてご紹介いたします。
1ワークショップやセミナーへの参加
2年に一度は海外へ語学を磨きに行く
3激務に負けない体力をつけ、メンタルも強くするためにトレーニングする
4株式投資・資産運用をする
上記の4つ最近のビジネス雑誌でもいよく目にするキーワードですね。
ここで紹介するのは「年に一度は海外へ語学を磨きに行く」です。
ビジネスマンには語学力、特にビジネスの共通語「英語」は必須といっていいでしょう。
現在英語が必要のない職場にいたとしても、英語ができることはキャリアを積む上で大きな
アドバンテージとされています。
最近では日本にいても手軽に英会話を学べるオンラインスクールなどもありますが、
実際のビジネスで扱えなければ意味がない。
よりリアルなビジネス英語を学ぶには短期の海外語学留学を推奨されています。
最近ではフィリピン・セブ島などへの短期留学が、
リゾートを楽しみながら安価で英語漬けの生活ができるとして人気を集めています。
月曜から金曜まで語学習得に勤しみ、週末はマリンアクティビティを楽しみ
まさにON-OFFをしっかり使い分けて取り組める
セブ島留学がアツいのです!

この夏、自分を鍛えたい貴方!
SMEAG東京オフィスへご連絡ください!皆さん今年はお花見にいきましたか?
天候もあり、なかなか週末で満開の時期と重なることも少なかったと思います。
私たちSMEAG東京オフィスのスタッフとフィリピン人講師総勢40名で
お花見に行きました!
場所は皇居です。

日本を知るうえで皇居の見学もかねてのお花見でした。
生憎の天候でしたが、皆日本の四季折々の文化に触れながら、
また、外国人の多さにも驚いていました。
こういった日本の慣習や文化に触れながら、
更に自分たちの生徒とのコミュニケーションの強化を図ってくれています!

是非、この講師陣との英語習得に興味のある方は
SMEAG東京オフィスに御連絡下さい!
2016年に入ってから、たびたびニュースや新聞などで報道されている
2020年度に向けた大学入試改革。
その中でも英語科目については特に大きな変化となります。
2020年度から導入される予定の「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の英語では、
「話す」「書く」「聞く」「読む」の4技能が求められます。
日本人の英語教育はこれまで「聞く」と「読む」に偏っていました。
近年の中高の英語授業の中では「話す」や「書く」といった取り組みが皆無なわけではありませんが、
現実的なところで大学入試という仕組みでほぼ必要とされていないのが現実です。

入試で必要でなければ「話す」「書く」時間を意味がないと考える子供や保護者、教員も中にはいると思います。
日本の英語教育の方針を見直すためには入試そのものの改革がまず必要となり、
それが協議の末に4技能という方向性が打ち出され、動き始めています。
子供の英語教育に限らず、社会人の英語教育についても
日本人と韓国人ばかりが受験しているTOEICがその典型例ともいわれています。
「話す」「書く」よりも「聞く」「読む」が重視されがです。
しかし、本当にグローバルに通用する人材育成を掲げた際には
「話す」と「書く」は避けて通ることが出来ないでしょう。
現在、日本企業がグローバル市場で思うように闘えていない最大の要因のひとつは
実践コミュニケーションに必要な英語力が不足している点であることは明白です。
2020年度の英語試験に大きく変革が起こるため、
現在の子供たちは新しい英語教育を大人たちの試行錯誤と共に進んでいくことになるといわれています。
「なぜ英語を学びたいのですか?」
様々な答えが返ってくると思います。
しかし大事なことは
英語を話せるようになることで、見えてくる世界が確実に広がるということです。
そしてその将来像をイメージして楽しく
英語を学ぶことこそが、
結果数字につながるのかもしれませんね。