11月5日頃、フィリピン・セブ島を中心に台風25号が上陸し、一部地域で被害が発生いたしました。

さらに、11月9日から10日にかけて台風26号がフィリピン東部および北部に接近し、各地で強風や大雨の影響が報告されています。

首都マニラでは、11月10日（月）に全ての公立学校で休校措置が取られ、また300便を超える航空便が欠航するなど、交通・教育面においても影響が出ております。

アチーブゴール直営の SMEAG校 につきましては、毎日現地と連絡を取り合い、状況を確認しております。
一部道路での冠水被害は見られるものの、被害の多くは郊外に集中しており、キャンパスや語学学校、現地の小中学校などの建物に大きな被害は確認されておりません。
現在も通常通り授業・運営が行われておりますので、ご安心ください。

また、弊社と国際交流を行っている姉妹都市・提携自治体においても、大きな被害報告はなく、いずれも通常通りの活動を継続しております。

今後も現地の状況を注視し、重要な情報が入り次第、随時ご報告申し上げます。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧と平穏な日常の回復をお祈り申し上げます。