《Happy Easter!!》
2019年4月3日
いよいよ4月に突入しましたね。
桜も開花し、ようやく春らしく暖かくなって嬉しい限りです。
世界での春のお祝いと言えば「イースター」ですね。
最近では某テーマパークや商業施設などでもイースターにちなんだ
催しをよく目にするようになったと思います。
イースターと聞くと、何だか楽しそうなイメージを想像しますが、
キリスト教徒にとっては、とても意味のある行事だとされています。
イースターは、Good Fridayと呼ばれる金曜日から、
Easter Mondayと呼ばれる翌月曜日までの4日間の行事です。
英語ではGood Fridayという名で呼ばれていますが、
実はこの日は「受難日」、「苦難日」とも呼ばれています。
それは、イエスキリストが謂れのない罪を被り、処刑された日が
4月のある金曜日だったことから、そのような呼び名がついたそうです。
では、なぜそのような日を「Good」と呼ぶのでしょうか?
元々は「God’s Friday」だったという説があるようです。