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《超実用的!ネイティブがよく使う英語フレーズ6選😆》

2021年9月30日

皆さんこんにちは!サポートデスクの廣瀬です^^

いくら単語を勉強し、ひとつひとつの言葉の意味がわかっても、ネイティブたちの使うフレーズの意味が全くわからず頭から「?」がでちゃうという人も多いですよね😅

ネイティブっぽいフレーズを知っていると会話がスムーズにいくだけでなく、自分でも実際に使うことで相手に「お、この人はわかってるぞ」と瞬時に思わせることができます。

今回は無数にあるフレーズの中でも、系統に分けてその意味と使い方を解説していきたいと思います🌼

 

リアクション系

No way! 「そんなバカな!」

“No way!”を使うときのコツは、相手が言ったことがいかにバカげているか、いかに無謀なことかを身体全体を使って表現することです。身振り手振りと一緒に覚えることでフレーズが身体に染みつき、実際の会話の中でも自然と使えるようになります。

例:Do you eat sushi everyday?(毎日寿司食べるの?)
No way!(んなバカな!)

Why not?「いいじゃん!」「賛成!」

“not”が入っていることから否定形だと思う人も多いようですが、”why”という疑問が入っているため、「ダメな理由が見当たらない」 というニュアンスになります。
「やってみればいいじゃん」というニュアンスのときにも用いられます。

例:Do you want to go eat dinner?(夕飯食べにいかない?)
Why not! (いいね!)

Why not try something new? (何か新しいことをやってみればいいじゃん)

 

間つなぎ系

You know…「なんていうの…」

これはいわゆる「若者言葉」の部類に入るフレーズですが、ネイティブが会話をつなぐときの常套手段です。

“You know”と言っているからといって、別に相手が何かを知っているだろうという意味では全くなく、ただ単に「こっちの気持ちを汲んでよ」という気持ちから来た表現だと推測されます。

I mean…「何が言いたいかって…」「要するに…」

これもかなり一般的な間つなぎ用のフレーズです。「このあと自分の意見を述べるぞ」というニュアンスが含まれているので、自分が意見を求められたときに使うようにしましょう。

 

誇張表現

How ◯◯! 「なんて◯◯なんだ!」

”How”を使うコツとしては、その前になんらかのリアクション言葉をつけることです。そうすることで”How”のあとにどんな形容詞を入れるかを考える時間がワンテンポ取れるので、スムーズに表現できます。

例:I’m going to Las Vegas this weekend! (今週末はラスベガスにいくんだ!)
Wow! How nice! (ワオ!そりゃいいね!)

even ◯◯(「◯◯ですら」「◯◯でさえ」)

“even”という言葉の意味が非常に曖昧なため非ネイティブはあまり使わない表現ですが、ネイティブの間ではかなり頻繁に使われるので習得しておくとかなり便利なフレーズです。

例:Even my grandma could run faster than he. (うちの婆ちゃんですら彼より速く走れるぞ)
Even my dog could wait longer than that. (うちの犬でさえもうちょっと長く待てるよ)

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いかがでしたか😆?

今すぐにでも使えるような単純なものばかりでしたね!
何より大切なのはこれらを自分のものにすることです。それにはいつでもこれらのフレーズを使う準備をし、チャンスがきたら積極的に使うようにする心構えが必要です。

これらを使うだけでグッとネイティブっぽくなるので、ちょっと伸び悩んでる中級者の方々は特に活用してみてください!

 

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