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フィリピン最大語学学校【SMEAG】開校中!〈セブ島留学最新情報〉

2022年7月8日

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

観測史上最速の梅雨明けとなり、あっという間に真夏がやってきましたね。

ご存知かもしれませんが、先週は、今月遂に再開したセブ島日本人留学実績No.1語学学校である

SMEAG・キャピタルキャンパスが再開】のニュースをお届けしました。

再開から1週間が経ち、既に沢山の方々が多国籍の環境で充実した留学生活を送っています。

文字通り、1日1日かなりのハイペースでご予約が埋まってきており、再開が決定してからというもの、嬉しい事にお申し込みや問い合わせの電話が日々止まらない状況が続いております!(笑)

コロナウイルスがある程度の落ち着きを見せ、それにより入国制限が解除されたという事で、皆さんから最も多いご質問が、やはり感染についてです。

結論から申しますと、セブ島は日本に比べても感染者数が圧倒的に少ない地域です。日本の人口と比べるとフィリピンの人口は少なく、国土が複数の島々で構成されている国なので、自然な事だといえるでしょう。また、セブ島は世界有数のビーチリゾートであり、観光産業が主軸となるため、街の医療体制やインフラが非常に整っている事も1つの要因です。

また今回は、お問い合わせの中でも特に多いご質問をまとめさせていただきます。

Q.入国の条件を教えてください。

A.① 3回目のワクチン接種完了の観光客(生徒様)の場合は母国での出国前のPCR/Antigen検査が不要 ② 海外旅行保険の未加入者でも渡航可能 ③ ワクチン未接種者の渡航可能 ※ ワクチン未接種者も5月30日より渡航可能となります。但し、上記2から6までは必須で、到着日基準5日まで施設隔離 + 14日まで自主隔離必要 ① ワクチン接種完了し(2回目まで)、追加接種(3回目= Booster shot)まで完了した18歳以上の外国人は出国前のPCR/Antigen検査不要。 ② ワクチン接種完了(2回目まで)の12歳~17歳の外国人は出国前のPCR/Antigen検査不要。 ③ ワクチン接種関係なく、3回目ワクチン接種完了の親御様もしくは保護者様と一緒に渡航する12歳未満の外国人は出国前のPCR/Antigen検査不要。 ※ 2回目接種完了の18歳以上のお客様は、既存通りPCR/Antigen検査必要ですのでご注意ください。

Q.フィリピン入国後の隔離条件を教えてください。

A.現在、完全なワクチン接種については、入国後の検疫施設における隔離はありません。ただし到着日を初日として、7日目まで自己観察が必要です。(症状が現れた場合、目的地の地方自治体に報告)2022年2月10日以降、ワクチン接種が完了していない、または部分的なワクチン接種のみの外国籍者は、フィリピン入国が認められていません。(12歳未満の子供や外交官を除く)(2022年3月16日時点)

Q.ワクチン接種の定義を教えてください。

・完全なワクチン接種:2回目の接種から2週間以上経過した者
・部分的なワクチン接種:1回の接種が完了し、その接種から2週間以上経過した者
・いずれも、フィリピン食品医薬品局の緊急使用リスト、または世界保健機関の緊急使用リストにあるワクチンが条件

Q.フィリピン食品医薬品局(FDA)が許可しているワクチンは何ですか?

ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ジョンソン・エンド・ジョンソン
スプートニクV
シノバック
シノファーム
バーラト・バイオテック(コヴァクシン)
ノババックス

Q.日本で発行されたワクチン接種証明は有効ですか?

A.2021年11月11日、フィリピン政府は、日本を含む9か国で発行した新型コロナ・ワクチン接種証明書を承認したことを、正式に発表しました。

日本で完全にワクチン接種を完了し、各市町村が発行する「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書」、または、羽田空港及び成田空港にて実施している「海外在留邦人向け新型コロナワクチンウイルス・ワクチン接種事業」で接種証明書を取得した上で、フィリピンに渡航・入国する者は、完全にワクチン接種された渡航者の検疫規則が適用されます。

Q.日本帰国後の隔離措置はありますか?

厚生労働省が発表している執筆時点の情報では、フィリピンは「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」から解除されています。

ワクチン3回目の接種者については、フィリピンから日本への帰国後、自宅等待機は求められません。

ワクチン3回目の未接種者については、原則7日間の自宅等待機を求められますが、入国後3日目以降、自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の、自宅等待機の継続が不要となります。

加えて、入国後24時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、自宅等待機期間中であっても、公共交通機関の使用を可能とされています。

ただし万が一、今後フィリピンが「オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域」に変更となってしまった場合には、日本への帰国後、14日間の自宅等待機等が必要になります。

海外渡航を検討する際、帰国後のことも考慮しながらスケジュールを組むことが求められます。最新の水際対策については外務省海外安全ホームページでも情報を確認しておきましょう。

【7月8日付け SMEAG空き状況】

*SMEAGは毎週日曜日入寮、1週間単位での参加となるので毎週日曜日の空き状況を記載しています。

7月17日開始 3名1室△ 2名1室△ 1名1室△

7月24日開始 3名1室△ 2名1室△ 1名1室△

7月31日開始 3名1室〇 2名1室△ 1名1室△

8月 7日開始 3名1室〇 2名1室△ 1名1室△

8月14日開始 3名1室△ 2名1室△ 1名1室△

8月21日開始 3名1室〇 2名1室〇 1名1室△

8月28日開始 3名1室◎ 2名1室△ 1名1室△

9月 4日開始 3名1室◎ 2名1室〇 1名1室〇

9月11日開始 3名1室◎ 2名1室〇 1名1室〇

今まで取りづらかった1名1室も今なら予約が可能!

特に8月半ばが混み始めました。お早めにご検討下さい。

お申し込みはこちらから!

http://smeag.jp/register/

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